タブレット+Yahooカーナビが想像以上だった件

2019年10月22日

アテンザスポーツ 2.3S

アテンザスポーツが無事に納車されたわけだが、一つ問題があった。

どんな問題かというと、「カーナビが古くて使い物にならない」のだ。

なにせ2006年のクルマである。付いていたのは三菱の「CU-H9700」という10年以上前のカーナビで、更新もされていないのか、古いうえにインターフェースもクソすぎて、まるで使う気にならないのである。

とはいえ、まともなカーナビを買おうと思うと本体10万円+消費税+工賃で確実に12万円くらいにはなってしまう。

そこでタブレット+カーナビアプリ環境を構築することにした。

タブレットのカーナビ化に必要なもの

ネットでいろいろと検索した結果、必要なものは以下の通り。
(1)タブレット(8インチまたは7インチ)またはスマホ
(2)格安SIM
(3)タブレットを固定するもの
(4)シガーソケット型充電器
(5)充電用のマイクロUSBケーブル

(1)タブレット(8インチまたは7インチ)またはスマホ

HUAWEIの8インチタブレット(MediaPad T2 8 Pro LTE)

タブレットは古くても問題ない模様。ただし、新たに買うのもアレだったので、家にあったHUAWEIの8インチタブレット(MediaPad T2 8 Pro LTE)を使ってみることにした。

HUAWEIの8インチタブレットは、新品で買うと2万円前後のはず。中古で型落ちAndroidタブレットなら1万円程度からあると思う。

値段よりも問題はLTE型を選ぶことで、Wi-Fi型だとGPSが内蔵されていない場合があり、カーナビアプリを入れても使えない。

スマホの場合は使い古したもので構わないが、小型のものだと見づらいと思う。

(2)格安SIM

格安SIMじゃなくてもいいのだけれども、安いに越したことはない。データ専用だと月額500円台からあるはず。私はたまたまダブつかせていたBIC SIM(音声通話付きで月額1600円)で代用しています。

(3)タブレットを固定するもの

AUKEYのスマホホルダー HD-C5

オートバックスやイエローハットに行くと、ゴツいタブレット固定アームが売られているが、個人的にはAUKEYのスマホホルダー「HD-C5」一択である。

エアコンの羽根に噛み合わせるように固定するタイプのマグネットで、タブレットの裏面にシールタイプのマグネットを貼り付けて磁力で強力に固定するのだ。

アマゾンで700円程度で売られているので、コスパもいい。

ちなみに私は900円出して2個セットのものを買った。横置きにした場合、Gがかかるような道ではズレてしまうのではと思ったからだ。
AUKEYのスマホホルダー「HD-C5」をエアコン吹き出し口に取り付け

7インチ以下なら1個で、8インチ以上なら2個買っておけばいいだろう。

(4)シガーソケット型充電器と(5)充電用のマイクロUSBケーブル

遠出をしないならば、不要かもしれないが、あるに越したことはない。USBのジャックが2個以上あるタイプのものならばスマホとタブレットが同時に充電できる。

かかった予算をおおまかに書くと
(1)20,000円
(2)月額1,600円
(3)899円
(4)約1,200円
(5)約600円

ということで、約22,700円+月額1,600円ということになる。(1)と(2)がもともとある人には3,000円もあれば十分ということになる。

格安SIMの月額1,600円だけ、少し高い気がするので契約を変更するかもしれない(最安は500円台からあるだけに)。

カーナビアプリは何がいいのか?

タブレットでYahooカーナビを表示

タブレットやスマホのカーナビアプリは実質、YahooカーナビかGoogleマップの2強だと思われる。次いでNAVI TIMEか。

今回、YahooカーナビとGoogleマップを使い比べてみた結果、慣れ親しんだカーナビっぽい挙動をするYahooカーナビのほうが少し使い勝手がいい気がした。

両者の違いは一言で言えばルート設定だろう。Googleは割りと細めの道でもガンガン案内してくるが、Yahooは大きめの道に寄せてくる。世田谷区は細い道が多いこともあって、Yahooカーナビの方が安心感があるのだ。

ただ渋滞情報や到着予想時刻はGoogleの方が正確のように感じた。

普段はYahooを使い、渋滞を切り抜けたいときはGoogleを使うといったパターンもありかもしれない。

ちなみにYahooカーナビに付いている「運転力診断」という機能があり、だいたい80点台なのだが、「急発進が多い」とかわりと痛いところをついてくるので、安全運転するモチベーション向上になっている。

実際に走行してみた結果

タブレットにカーナビアプリを入れて走行してみた結果、どうだったか。検証ポイントは以下の3つである。

(1)ルート案内の正確性
(2)Gがかかる道や衝撃でタブレットがずり落ちないか
(3)格安SIMの回線でも通信し続けられるか

(1)ルート案内の正確性

ルート案内についてはアプリごとにクセはあるが、ほぼ問題ない。

ただ、タブレットカーナビの欠点として、トンネル内ではGPSが機能しないので、ほぼ使えないという欠点がある。

都心だと中央環状などがそうだが、不安な人は従来型と併用するか、事前にルートを叩き込んでおくかしておこう。

(2)Gがかかる道や衝撃でタブレットがずり落ちないか

いまのところ運転中にAUKEYのスマホホルダー「HD-C5」で固定したタブレットがずり落ちたことは一度もない。

峠のようなクネクネした道を攻めるのなら、もしかしたらずり落ちる可能性もあるが、普通の道を通る分には8インチのタブレットでも全く問題なかった。

(3)格安SIMの回線でも通信し続けられるか

こちらもいまのところ問題なし。BIC SIMはIIJmioの回線を使っているので、格安SIMの中では通信環境はいいほうだろう。

もっと通信環境が不安定な通信会社の場合はわからないが、半日間乗り回しても数十メガバイト程度の通信量でしかないので、あまり心配するようなことはないと思う。

【まとめ】

タブレットをカーナビ化

というわけでタブレットカーナビ化は見事成功でした。

私なりに重要だなと思ったポイントは
・中古の激安タブレットで十分だが、8インチタブレットはやはり見やすい
・AUKEYのスマホホルダー最強すぎ
・Yahooカーナビは安心感あり

以上3つである。

結論としては、カーナビが付いていない中古車を買った人は、10万円以上かけてカーナビを取り付けるくらいならタブレット+Yahooカーナビで十分なのではないだろうか。

新車の場合は、どうなんでしょうね。いまどきカーナビをつけない人も少ないとは思うが、安くあげたい人はタブレットで十分だと思う(下取り価格も安くなるけど)。

使っていくうちに新たな発見があったら、またブログで報告していこうと思う。